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台湾グルメ旅 (その2) 「故宮」  7/31
- 2015/08/14(Fri) -
7月31日(金曜日)、この日は台湾キャットクラブのご接待をj辞退して
同行の鶴岡さんと二人でf故宮に向かいました。

辛亥革命で清朝が倒れ、最後の皇帝溥儀が紫禁城を追われたことで、
歴代中国王朝が所蔵していた美術品は、戦火を逃れて軍艦で台湾に
運ばれました。 世界に類を見ない美術品を命に代えて守ろうとした
多くの人たちの熱い思いが結集して、故宮博物院はここに誕生。

1階 書画:端正な書の美しさ、篆書の楽しさ、でも、なによりも硯に
心が惹かれました。 濃く薄く、墨を迎える硯の包容力、小さな硯が
大きく大きく見えました。

2階 陶器:彩陶、白磁、青磁、唐三彩、金彩など、いくら時間があっても
足りません。高温の窯の中で万華鏡のような変化を止める油滴天目、
貫入が微妙に異なる青磁の壺、耳を澄ますと貫入が入るときの繊細な
美しい響きが聞こえてくるよう!

3階 玉器:巧彫と称された匠たちが、もてる技術のすべてを駆使して
彫り上げた「翠玉白菜」「肉形石」は、長い行列に並ぶこと15分以上。
でも、待った甲斐はありました。 
見事としか言いようがありません。 脂がしたたるような肉形石からは
トンポウロウの美味しそうな香りが辺りに漂ってきそうです。

戦国期に作られた動物たち、説明はただ「animal」、でも、それで十分。
当時の人々の、動物に向けられていた愛情が優しい曲線、磨き込まれた
滑らかな肌合からあふれるばかりに感じられます。
「玉」の階、なんと魅力的なアメイジングな世界を醸していたことでしょう。

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沖縄のシーサのような大きな獅子が入り口で、眼光鋭く博物院を守っています

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歩き疲れて、いつの間にかはぐれてしまった鶴岡さんと落ち合ったのが1階のコーヒーショップ。
意外に美味しかったカフェラテとバター味の効いたさっくりしたパンに疲れが癒やされました。
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