January 10-11 2015
浜松町産業貿易センター において、CFA ジャパン リジョナルショーが開催されました。

エントリー188!!!
Kitten 57
Champion Ship 85
Premiership 33
HHP 13
最近ではキャットショーのエントリー数が減少気味でしたが、さすがに
CFAさんのリジョナルショーです。
そしてまた、このリジョナルショーには、もう一つ素晴らしい企画が添えられて
いました。
8日木曜日、9日金曜日の2日間にわたる Breed Awareness & Orientation
School が連携して開催されたこと。
キャットショーは、それを開催するだけでも大変なことですが、それに加えて
イベントやスクールを開催するとなると、多くのスタッフが必要となり、主催者
さんの気配り心配りも並一通りでは済まなくなります。
朝9時から始まって、5時までの8時間で2日、日曜日にはショー会場で
Pat Jacobberger インストラクターによるハンドリングセッション。
午前の部ではロングヘアーのハンドリングから始まりました。
ジャッジを目指す方達が真剣にPatさんの説明を聞き、ハンドリングを見て、
順次実際にハンドリングを経験していきます。

午後はショートヘア-。
スリムなオリエンタルタイプの猫種から始まって、まずサイアミーズ。
確認する大切なポイントは・・・・・と、大切なポイントを詳しく説明して
いきます。

オシキャット。
「サムプリントの大きさはそろっている方が良いと思いますか、どうでしょう?」
パット先生から、オシキャットのサムプリントに関する質問が投げられます。

そしていよいよバーミーズの禿(カムロ)ちゃん。
金曜日に行われたショートヘアースタンダードのスクールで、詳しい説明があった
バーミーズ、「触れて、感じて、ほら、こことこことここ・・・・・」
バーミーズの大切なポイントはこうして見るの。

バーミーズブリーダーとしてのパットさんのハートフルな説明は、同じブリードを
志す私にとっては、一言も聞き逃すことが出来ない大切な宝物!
禿も神妙にパットさんの優しい説明を聞いています。