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葛飾 柴又 帝釈天6
- 2006/06/26(Mon) -




店の作りは蒲田の津衛門に似た感じの店構え。
店内に一歩はいると、やはり良く似た雰囲気。
まず、生ビール、エビスの樽生。
突き出しはからっと揚げた蕎麦せんべい。
それから1日12食限定という「なごり雪」(ざる豆腐)。
半月型のお豆腐が2片、信楽風の器に盛られ、寄せ木細工の
繊細なお箸でそれを一口いただいて、その瞬間どっきり!

淡泊なお豆腐味に慣れていた舌に、突然全く想像しなかった
非常に濃厚な、チーズのようなこくのある味がじわーーーーっと広がって、思わず「わぁ、おいしい!」と歓声をあげてしまった。

添えられたエゴマオイルも濃厚な味わいに一役買っているのかもしれないが、こんなおいしいお豆腐は今まで食べたことがない。
最高のお豆腐!
それからお蕎麦。
一週間のうち金土日のたった3日しか営業しないという店、
月・火・水・木の4日間は仕込みに当たると言うお蕎麦、
どれほどの出来か?
あまりTVの報道には信憑性があるとは信じていないので、
今回も期待はしていなかったのだったが・・・・


まず、粗挽きせいろに添えられた水蕎麦、繊細なお箸の先で
3本ほどすくって味わってみると、甘みがじわぁーーーっと口の中に広がった。
え?これはなに???と、次々と口に運んで冷たさの中にある
甘みを堪能。
紅い箱に盛られた粗挽きせいろのお蕎麦と食べ比べてみると
水蕎麦の甘みが強く感じられたため、違うお蕎麦かと思って
伺ってみると、同じお蕎麦だそうだ。
でも、こんなに甘みが感じられるって言うのはなぜ?

付け汁は辛口、3年くらい仕込んだ感じのとろみが感じらる。
甘い付け汁は好みでないので、この辛口の汁に感激。

最後にそば湯。
ちょっと高さのある片口に入ったそば湯には木製のスプーンが
添えられている。
「何のためのスプーン?」と不思議だったが、すぐにその理由がわかった。
そば湯の“濃さ”だった。
これほど濃いそば湯は今までお目にかかったことがない。
ドローリとしたそば湯。これもごく濃厚。

私自身の好みから言えば、そば湯はあまり濃いよりはちょっと
薄口がいいというのはあるが、それでもお蕎麦の香りが高く
おいしかったのは確か。

そばがきも食べたかったのに、
「粗挽きだけでもお一人様には十分な量がございます。」と
たしなめられて、あきらめたのが心残り・・・・

それと、十四代、1,500円とお品書きにあったが、この
十四代でなごり雪と蕎麦がきをまずいただいて、水蕎麦を
食べて、粗挽きは最後にお腹に入るようだったらいただくという順番にすれば良かったと、お店を出てからぐずぐず考えてしまった。

でも、絶対にまた行こう!
次回は蕎麦がきをたべよう!

このようなお店に出会うと、幸せいっぱい!
おいしいものは幸せを運んでくれるのね。






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