2012 12 ≪  01月 12345678910111213141516171819202122232425262728293031  ≫ 2013 02
センター古文  「松蔭中納言」 !!!
- 2013/01/28(Mon) -
1月に入って、センターの準備も大詰めに。古文の傾向としては、
これまで和歌を交えた擬古文が多く出題されていて、今回もやはり
和歌は出るものとして、擬古文をやっておきましょうと、少々難解な
「松蔭中納言物語」と取り組んでいました。
中世に成立したと思われる作品で擬古物語風の王朝恋愛物語。

試験が終わってから、受講生からのメール。
「ビックリしました。古文は「松陰中納言」でした。
 予想されていたのですか?」と。

メールを頂いた私もびっくり!  早速問題を見てみると・・・

設問2で出題された文法の識別は私のクラスでは毎回毎回繰り返しで
皆さんほぼ完璧!

設問1の
「いと心もとなし」「飽かざりし名残」「いみじくこそ書きなしつれ」
など、いつもやっていることだけれどと、それでも確認しておいてよかった。

問3の「さればよ」は、誰がどう思ったのかなど詳しく事の成り行きを
説明させたのが、これほどそのまま出るとは、今回の受験の神様は
古典上に輝いてくださったよう!

暮れには風邪を引いてしまい、授業が出来なくなっていたので、お正月に
集中講義、でも、それが却って功を奏したのかも知れない。

現代文は小林秀雄、牧野信一、少々難解だったようで残念。

毎年受験生を見ていて、私大の入試問題に私とやったところが出たという
ことは何回かあるけれど、センターが全くと同じ出典で、取りあげてある
箇所も同じというのは、やはり珍しい、ちょっと嬉しいです。

(九州に行っていたので、ブログにUP遅くなりました。)

この記事のURL | hikoma日記 | CM(2) | TB(0) | ▲ top
| メイン | 次ページ