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猪・鹿 Watching
- 2010/11/24(Wed) -
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(「古楽」のほうのブログと、できるだけ重ならないようにと書いていますが、
 今回は同じ日記をUPします。)
 


20,21日の土日、珍しく在宅。
夜、あまりに月が皓皓と明るくて、その望月(だったと思います)の美しさに
誘われて、フラフラとバードワッチングならぬ“猪・鹿 Watching”。

というのも、このところ夜の闇をつんざくような鋭い鳴き声が家の周りを
駆けめぐり、猫たちが耳を欹(そばだ)て、毛を逆立て、大恐慌。
「うぅ~  うぅ~  うぅ~」
普段ほとんど耳にすることのない猫たちのうなり声。

「大丈夫よ、大丈夫よ」と声をかけTVの音量を上げ、なんとか
気を紛らわしていましたが、秋は鹿のLove Season、種の存続に
とって大切な季節。

狩猟が解禁になっているので、きっと安全な場所に集まってきて
いるのでしょう。

さてWatching、
飛駒中山上の上部落のゴミ集荷所近くに、まず、可愛いうり坊2頭を発見。
大型犬ほどの大きさ。のんびりと餌をあさっています。
路のあちらこちら、フガフガフガフガ 匂いをかぎ回り、なにかボリボリ
食べて、下の谷川に降りていきました。
食後のお水でも飲みに行ったのでしょう。

翌日は、なんと、願ったりの鹿!
それも、信じられないような出会い。

私の家はかなり高いところにあって、クネクネとした山道を上って最後に
急勾配、一気にアクセルをふかして上りきります。
その最後の急勾配の手前、アクセルを思い切って踏み込んだ瞬間!!!

突然、大きな雄鹿が車の前に立ちはだかりました。

急ブレイキ!

角がすごい!(こんな急な場合でも、姿の素晴らしさに見とれました。

その雄鹿の背後に、あっ、優しいお顔の雌鹿と、その子鹿が・・・

鹿のファミリーの移動に遭遇したようでした。

唖然として、急斜面に車を停めたまま、鹿一家が悠然と林の中に姿を
消すのを待ちましたが、それだけでなく、もっと沢山の鹿の気配が。
お尻の白い班がちらちらと目の端をよぎります。

なんだかすごい数!

猫たちが怖がるのも当然でした。
我が家は鹿の群れにすっかり包囲されていました。

こんなことって、あり?

あまりにも自然が身近すぎて、なんだかのんびりしてはいられない
ような危機感も感じました。

軽い気持ちで出かけた真夜中のWatching、今自然界がどのような
状況に瀕しているのか、なんだか垣間見てしまったような気がします。

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